【インタビュー】あくとケア吉祥寺
2024.12.13
サービス提供責任者【はたらくなかまをインタビュー】
あくとケア吉祥寺 所長Kさん
大学を卒業してから、介護の仕事に就き、グループホーム・特養・デイと様々な経験をしてきました。
ふと、訪問だけはやっていないな、と思い至り、入職いたしました。
仲間と連携しながらサービスを提供していく施設系に比べて、1対1でのサービスの提供は怖さもありましたが、だからこそお客様と密に、のびのびと向き合えることが魅力だと感じています。
あくとケアとは
〇SOLはどんな会社?
私は、社長の西本さんの考えや想いに共感出来る部分が多いです。例えば、入った当初から、従業員が長く働ける環境を作りたいという想いを口にされていました。そしてその想いを、言葉にするだけではなく、実際に行動に移して下さることで成長していっている会社だと思います。実際に入職当時よりも給与面や書類のICT化等、常に改善をし、長く働ける環境作りを目指してくれていると感じます。
〇働いていて、嬉しかったことは?
まだ私が所長になる前のお話になります。
私の担当していたお客様が玄関先で倒れていると、Kさん(元吉祥寺所長/現越谷所長)のところに連絡が入りました。
私は、運転中のためにすぐに電話が取れず、後ほど折り返しました。すると、先に連絡のついた同僚が、そのお客様のところに向かっているとのことでした。
しかし私は心配だったのですぐさま、私も行きます!と言って駆けつけました。
私が着いた時には、同僚も既に到着しておりましたが、お客様は私を見て、よく来てくれたね、とおっしゃって、落ち着いた様子で病院に行かれました。無事でよかったという思いで事業所に戻りました。
その後、ある日の休憩中Kさんから言われた言葉が今でも忘れられません。
「てっきり俺さ、あの時、分かりました、で終わる(そのまま戻る)と思ってたよ。でも、すぐ、行きます!って言ってくれたのすごく嬉しかったんだよね。」
自身の中でお客様と向き合うことを常に大事に思って仕事をしていましたが、働く仲間がどのような想いで働いているのか、というのはなんとなく照れくさくて聞いたことがありませんでした。
Kさんからの言葉に、仕事に対して同じ方向を向いている仲間と働けているんだ!という熱い想い、そしてその仲間に認められているんだと改めて実感し、非常に嬉しかったです。
〇あくとケア吉祥寺はどんな職場?
ケアマネさんからの信頼が篤いです!
ありがたいことに営業らしい営業をしなくてもお仕事を頂けています。あくとケアさんに任せておけば安心、というお声も頂いており、事業所の皆さんが質の高いサービスを提供してくださっていると自負しております。
また、仲間想いの事業所です。お互いにカバーし合えるところはカバーし合い、声を掛け合える風土があります。それは正社員・パートさんに限らず、垣根なく話し合えるところが強みです。
そして、それぞれが仕事に強い想いを持っている人が多い事業所です。お客様のケアについて自身で考えたり、仲間に聞いたり、仲間も答えたりと、正解のない仕事ではあるけれど最善を目指す仲間が多く、お互いにスキルアップしていきやすい環境が整っていると思います。
どんな方と働きたいですか?
やはり仕事に強い想いを持っている方に入って頂きたいです。仲間もそういった方が多いので、覚悟を持ってアツい気持ちで臨める方、お待ちしています!